ソフト闇金のサイトを見ると、きちんとスーツを着た男性やさわやかな女性のイメージキャラクターが起用されていたりして、一見正規の貸金業者と何が違うのか分からないと感じる方が多いでしょう。
しかし正規の貸金業者とソフト闇金は全く違います。
間違ってソフト闇金を利用してしまわないように、以下ではソフト闇金と適法な貸金業者の見分け方をご説明していきます。
見分け方１．金利が違法
まずソフト闇金は「金利が違法」です。
日本では貸金業法、出資法により貸付をする際の上限金利が決められており、年率15〜20％に制限されています。
しかしソフト闇金は、「1週間で10％」「1か月で10％」などの高金利を取っています。
ここで「1年で10％」と「1か月で10％」とでは全然意味が違うので、きちんと理解しておく必要があります。1か月で10％なら1年で120％ですから、明らかに違法です。
ソフト闇金のサイトを見ると、このような違法な高金利が堂々と書かれているので驚きますが、あまりに堂々としているので「違法」と気づかない方も多いのでしょう。
利息は必ず「年率」で見るようにしてください。
1週間に10％、1か月に10％などの利息は違法ですから、絶対に騙されてはなりません。
確かに年利○○％と書かれていてもわからない人いますよね。なので簡単に言うと月1％で年利12％で月２％だと年利24％もう違法です。ということは細かい計算は出来ませんんが一月１割としても％だと10％なので年１２０％ってことは違法ですよね。
今従来の闇金と違ってソフト闇金は違法な利息を堂々と載せて営業している。それは間違いなく使わないほうがいいが、どうやりくりしても使わないといけない時があったら返済方法をよく考えた方がいい。利用をおススメするわけじゃないがご利用は計画的に！
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